ということで、映画の話PART3・・・

　「空母いぶき」を観に行ったのは先日書いたが、その時は映画としてはこんなもの
だろう、程度で・・・

　で、レビューにあった中国に助けられた云々の結末でないことは確認、でも全体に
中国に対する気遣い感的なものが感じられ、今一番の日本に対する脅威は、きもい
北朝鮮や韓国を除けば日本人の大多数は中国だろうと感じているはず

　なので、単なる娯楽映画としてみる程度の映画レベルで残念ながら洋画のような
迫力や深みがないので3くらいの評価かなと・・・

　でも、題名は知っていたものの実際に原作のコミックを見た人がなかったので、どう
しても見たいもんだと娘に頼んでついでにツタヤからまとめて借りてきた・・・

　残念ながら既刊12巻のうち肝心な第2巻が貸し出し中で仕方なくそれを除いた11冊を
借りることに・・・



　で、午後3時ころから読み始めて晩酌を挟んで午後8時までかかって一気に11冊を読破・・・

　んーーーんっ、これは面白い、で、佳境で12巻の終わり、なんだよと思いつつ、感じたこと
あの映画、原作から見たらエピソードの切り貼りだらけで薄っぺらなストーリー、映画の評価
が2.0に下がっちまった・・・

　映画のレビューで原作のファンがいきり立っていちゃもんをつけたくなったのがよーくわかった
次第・・・

　やはり敵はわけのわからん新興国などと言うへぼストーリーの展開ではなく、今周辺国に脅威
を振りまいている中国でなくては迫力はないし、つまらん!!、少なくとも映画では・・・